こんにちは。
この記事を書いているのが2020年5月なのですが、外出自粛が求められている中で家でやる事がなく暇でゲームでもしようかなぁとかこの新しく出たゲームが気になっていたのでこの際プレーしてみようかなと思っている人も多いかと思います。
そんなわけで今回は、今まで合計で約14年くらいゲームをやってきた自分が思うゲームのメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。
あまりゲームはしてこなかったけど初めてみようかなと思っている方や、ちょっとゲームにハマりすぎて誰かに止めて欲しい方に参考になれれば幸いです。
メリット
単純に楽しい
今まで倒せなかった敵をキャラクターを育てて倒せるようになったり、難敵を戦略を考えてたおしたり、ゲームをどんどんクリアしていってレアなアイテムをゲットしたりと遊んでいて楽しいと感じます。
スーパーマリオなどすべてのステージをクリアするのも楽しいですし、オンラインで他の人と競いあって遊ぶのも楽しいです。
特に誰かと競う系のゲームはやればやるほど上手くなっていき、何もかもが思い通りにいた時は非常に爽快です。
ゲーム仲間ができる
リアルでもネットでもゲームをやっていると同じゲームをやっている人と仲良くなりやすいです。
また、オンラインのゲームは特にネットで仲間ができやすい性質を持っています。
一度気の合う仲間ができ、ずっと遊ぶことで新たなコミュニティができます。
人にとってたくさんのコミュニティに属していることは良い側面が多いと思います。
コスパがいい
一度買ってしまえばずっと遊べるのでかかるのは初めだけで、買った後はあまりお金がかかりません。
また、課金要素のあるゲームでも無課金や微課金でも十分に楽しめるゲームが多く、そのようなゲームで重課金さえしなければお金がかかりません。
集中力がつく
ゲームをクリアするためには当然ゲームに集中しなければなりません。
ゲームの中で課される一つの課題に向かってどう解決できるか努力することで、物事に向かう集中力が養われます。
また、対戦系のゲームでは気を抜いていると速攻倒されてしまったりするので集中力が必要になります。
時間つぶしに最適
通勤時間や通学時間、隙間時間や友達との待ち合わせ時刻までの時間などちょっとした時間を潰すのに便利です。
特に、パズドラやモンスト、ツムツムなどのスマホゲームは隙間時間にできるので、時間を潰す目的にうってつけです。
デメリット
やりすぎると依存症になってしまう
ついつい楽しくなって何時間もぶっ通しでゲームをしてしまい、それが習慣になってしまうとゲーム依存症になってしまうことがあります。
日常生活の中で考えていることの大半がはまっているゲームのことになっていたり、ゲーム以外のこととなるとどうも集中力が落ちているなと感じたりしたら危険です。
また、依存症の恐ろしいところは自分の能力が今までと比べて落ちていることが自覚できていなかったりするところです。
健康に悪い
体を動かして汗を掻く系のゲームであれば運動になりますが、だいたいのゲームはじっと座って画面を凝視することになるので長時間やっていると体にも悪いし、視力の低下にの繋がります。
極めても残るものが少ない
多くの時間と労力を費やしていくら最強になろうとも物質的に残るものはほとんどありません。
ただし、最近ではesportsなどがあり、優勝することができればお金を手にすることができたりはします。
スマホゲーの課金
ちょっとくらいいいだろうと課金をしたことから始まって、気づいてみればとんでもない額のお金を課金していたという状況があります。
また、人によってはゲームに狂ったようにハマり借金も厭わなくなってしまうこともあります。
課金には注意しましょう。
まとめ
ゲームは依存症になってしまうと怖いですがうまくつきあっていければ、楽しい体験を多くもたらしてくれるものです。
お酒などと同じですね。
なので、適度に謹んで日常生活を楽しんでいきましょう。